インターネット回線の料金比較から契約まで

回線種類による、回線の質と安定性

「下り100M!」などの売り文句が並ぶ回線サービスですが、実際はたいていその速度よりかなり遅くなります。
ここでは、インターネット回線の種類別に、回線の質≒速度面での安定性について検討します。

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ユーザーの都合と関係なく、インターネットの回線は重くなります。
回線種類別に、おもな回線速度の低下原因を表にしてみました。

回線方式 最大速度 速度低下理由
100M〜1G(1000M) 一般的には、速度低下の影響はあまりありません。マンションタイプは全住戸で一本の回線を共有しているため、マンションの住民が同時にアクセスすると重くなります(100人いたら1/100、というわけではありません)
ADSL 1M〜50M 住んでいる場所がNTTの基地局からどの程度離れているかによって、速度が大きく変わってきます。だいたい4km程度で接続が不安定になるようです
ISDN 64K(0.064M) 元々低速でもあり、速度低下はほとんど無いようです
ケーブル 1M〜160M位 あまりインターネット接続に力を入れていない会社だと、バックボーン回線の速度が遅く、会員が同時にアクセスすると重くなったりすることもあるようです
モバイル 7.2M〜40M 使う場所の電波状況に依存し、場所によっては接続できなかったりします。地方ではそもそもサービスされていない地域も多いようです

有名なADSLの距離問題は、ヤフー!BBのみで扱っている「リーチDSL」サービスを使うことで(速度はあまり出ませんが)、ある程度改善が見込めることもあるようです。

一般に、アパート・マンションなどの集合住宅で回線(光やケーブルなど)を共有している場合は、住民のアクセスが集中する時間帯で速度低下が起こります。住民の生活時間が同じである寮などではさらにアクセスが集中し、重くなることが多くなると思われます。

また、自宅の回線の他にプロバイダの回線も同様の問題を抱えており、自社回線がそれほど高速でなかったり、会員が多すぎるような場合、企業契約などで特定時間にアクセスが集中する場合などは、自宅の回線状態と関係なく、速度が低下する等の問題が発生することもあります。
大手プロバイダは比較的回線に余裕がありますが、特に地元密着型のケーブルTVによるインターネット接続サービスなどの場合、地域に住民(契約者)が増えすぎて常に重い状態になる、といった例もあるようです。
このあたりはカタログではわからない部分なので、可能なら、同じような環境で実際に使っている近所の人に評判を聞くのが確実でしょう。


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